姉妹でピアノ♪

今日は、中学1年生と小学4年生の姉妹のレッスンがありました。
妹さんが先に始めて、後からお姉ちゃんも、
というパターン。
意外と、あります ^ - ^

先に妹のHちゃんのレッスン
・バーナムテクニック2
テクニック1に比べてグッと難しくなるので、少し心配でしたが、一つずつ課題にじっくり取り組んで積み重ねています。

・はじめてのピアノ教本⑤
5線の上の音が沢山でてくる教本です。
自分で高いドに印をつけて、見やすくしています。

・アナと雪の女王より「ありのままで」
ポピュラー曲やアニメ曲など、楽譜を正確に見なくなるので教材に使うのには賛否両論あると思いますが、子ども達のやる気度が全然違います。
弾けるようになりたい!という気持ちで
ピアノに向かうキッカケにもなりますので、
私はレッスンにも積極的に取り入れています。ただし、読譜力をつけるには簡単な曲を沢山する事が1番だな〜と感じるので
教材は必ず!

続いて、お姉ちゃんMちゃんのレッスン
Mちゃんは小学5年生の夏から習いにきています。 
・ツェルニー30番
・モーツァルト 
 ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲付き」
を練習中です。

バイエルから始めて、驚異のスピードです。
「簡単過ぎてつまらない。
もっと難しい曲が弾きたい!」
ピアノを教えて10数年
そんな事を言われたのは初めてで、嬉しい反面、こんなにすっ飛ばして大丈夫かしら?
ストイックに頑張るタイプです。

先日、期末テストが終わり、音楽のテストで
rit.の正式名称リタルダンドを
リタルダントと書いてしまった。と
rit.と楽譜にも書かれている事が多く
「私も、はい!そこからリットとして〜」と
言っていました。
毎回、確認しなかった事を反省しつつ
この教材を勧めました。
音楽用語や決まり事を分かりやすく、専門的な所まで学べます。コードの勉強も出来るので、和音に強くなります。
ピアノを弾く技術だけでなく、音楽全般に活かせる学びを目指しましょ♪

お問合せは、こちらまで↓

東大和市ぽこあぽこ音楽教室

音楽で豊かな人生を♪ 「ぽこあぽこ」とはイタリア語で 1歩1歩 または 少しずつ という意味です マイペースに音楽を楽しみたい方 シニアさん歓迎しています

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